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2021.03.01

名古屋グルメのはなし その6

こんにちは。

いよいよ三月になってしまいました。まだまだ寒い日が続きますが、春の暖かさも感じるようになってきましたね。
まさしく、三寒四温と言った感じです。

さて、ずっとご無沙汰だった、名古屋グルメのコーナーなのですが、
ひさしぶりに、そのはなしをしてみようかと思います。

三月と言えば、雛祭り、桃の節句です。
ひな祭りのお菓子と言えば、菱餅、ひなあられと思い浮かびますが、
愛知県には「おこしもの」という伝統的なお菓子が存在しています。

昔は、各家庭で作ったものらしいですが、今ではスーパーで購入したり、
……あとは、悲しいですが、知らない方も多いようです。

このようなヒノキで作られた型があって、ここに米粉で作られた団子を押しつけて、型をとります。

おひなさまや、桃の花、鯛など、縁起物がおおいですね。

型から抜いたものに、こうやって食紅で色をつけてゆきます。
米粉で柔らかいため、失敗すると画像のように色がじわじわと広がってしまいます。迷わずさっとひくのが良いようです。

色をつけたら、蒸し上げます。
良いにおいがしてきますよ。

はい、これで完成です。
これをお供えするわけですが、食べ方としては、お醤油や砂糖醤油をつけて、
網で焼いて食べたりします。食感としてはみたらし団子に近いですかね。

私は、「おこしもの」と紹介しましたが、
おこしもん、おしもん、おしもち、おこしもち……など、いろんな呼び方が存在するようです。

私の家には代々伝わる木型があったので、子供のころから家庭で作っていましたが、
あの木型がなかなか現存していないらしく、家庭で作るところは珍しいそうです。
以前は、近所の方々と作っているようすが、新聞にも紹介されました。

ところで、私はこれを名古屋グルメとして紹介しましたが、
私は、これが日本全国にあるもんだと思ってたんですよね。
ところが、これが愛知県の伝統的なお菓子だと知って、おどろいたもんです。

さて、ひな祭りと言えば、ひな人形でしたが、
ひな人形のルーツは、人型というものに、厄をうつして水に流す
「ながし雛」から来ています。
昔は子供の寿命がいまよりずっと短かったので、子供に降りかかる災厄を
代わりにひな人形に受けてもらうということのようです。

いま、日本中が災厄で困っています。
私の内には女の子がおりませんので、ひな人形がありませんが、
せめて、このおこしものを食べて、無病息災を祈りたい今日この頃です。

A.N

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