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2019.12.24

健全な社会

おはようございます。 今年も残すところあとわずかです。

タクシーは、365日走っているわけですが、
そんななかでも、この師走は、タクシーも忙しくあちこちへと走っているわけです。

もっとも稼ぎ時の季節なのですが、私はあまりこの「師走」という雰囲気が好きではありません。

もっと、穏やかに新年を迎えたいといつも思います。

先日、師走の町へと買い物へ出ましたが、やはり雰囲気は「師走」でした。

町は賑わっていて、それでいて落ち着かない感じです。
イヤなこともありました。

レジにならぶ行列が長すぎて、店員に文句をいっている人がいたり、
混雑する店のなかで、私の土手っ腹に肘があたったのに、無視をして行ってしまう人がいたり・・・
こういうことを体験したり、見たりすると、本当に日本人の「民度」が心配になります。

それは、やはり、タクシーの乗務員さんたちも如実に感じているようです。

今年も少なからず、お客様からの苦情を受けました。
そりゃもちろん、乗務員の指導が必要な苦情も多くありましたが、
一方でいいがかりのような苦情も多くありました。

「一億総監視社会」と言われるなかで、少しでも間違ったことをすると、
すぐに炎上したり叩かれたりする社会になったわけですが、
そう言った社会全体に淀んだ閉塞感のようなものが、
弱い立場へとむかってはけ口になっている気がします。 その、はけ口のひとつがサービス業ではないでしょうか?

また、日本の法律もサービス業には優しくありません。

例えば、働き方改革やプレミアムフライデーというものは、
労働者に自分の時間を増やしてもらい、旅行や外食にお金をつかってもらおうという狙いもあると思いますが、
その旅行や外食産業っていうのも、サービス業のひとつです。

タダでさえ、人手不足のサービス業の改革は、いつ行われるのでしょうか?
これでは、サービス業に就く人はますます少なくなってしまいます。

私の好きな映画の作品の主人公が、こんなことを言ってました。

 「 人っておもしろいもんでさ、金の払い方は五歳のガキでも知ってんのに、
もらい方は大人でも知らなかったりするんだよね。

  そりゃ金使う方が、頭下げて金もらうより気分いいから
“お客様は神様です”
なんつって、つい消費者の方が偉いんですって態度を振りかざすけど、
あれって本来は売る側の気持ちの話しでしょ。

  だけど、みんなが金を払う側になっちゃったら、
一体誰がサービスするんだって話だよね。

  俺は、金は払うよりもらう方が楽しいって社会の方が健全な気がするんだけどな 」

私は、この台詞に非常に感銘をうけました。


元来、お金を払う側ともらう側というのは、対等の立場であるはずです。
ところが、誰が言ったか「お客様は神様です」って言われるようになってから、
どんどんと払う側の地位が上がっていきました。

みんなが、
「ありがとう」
「ごちそうさま」
「ごくろうさま」
って言いながら お金を払ってくれれば、
いま社会にある閉塞感のようなものもなくなるのではないでしょうか?

だから、皆さんは、是非、 「ありがとう」といってお金をはらってあげて欲しいし、
都タクシーの乗務員の皆さんにも、 業務中、どんなにイヤな目にあっても、
自分がお金を払うときには 「ありがとう」ってお金を払うように促していきたいと思いました。

A.N

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